運用の流れ

  1. アラームカレンダーでアラームを確認します。
    ポイント

    Webコンソールを活用するためには、事前にコンソールでポリシーを設定し、どんな操作を違反(アラーム)とするかを決めておく必要があります。

    「クライアント週報」画面
  2. レポートを確認/作成します。

    Excelファイルにエクスポートすることで、各グループや関連会社などに合わせた報告書を作成できます。

    「レポート」画面(クライアント稼働)
  3. 対策を検討/実施します。

    情報漏えいなどのセキュリティ問題が発生した場合、ログ検索画面で問題操作を追跡できます。

    「クライアントログ検索」画面
  4. 対策効果を確認します。

    アラームカレンダーをチェックし、問題が改善されてアラームが減少していることを確認します。

    「クライアント週報」画面

    手順14を繰り返し実施し、問題操作のアラームが少なくなることを目標にします。